トサミズキ【土佐水木】
| 種類： | マンサク科 落葉低木 |
|---|---|
| 花期： | 3～4月 |
| 草丈： | 2～4m |
| 用途： | 高木の下草、花壇、コンテナ、添景樹、列植 |
| 適地： | 陽地で水はけの良い場所を好む。日影にも耐える。 |
| 管理： | 生長も早く萌芽力もあるが強い剪定を好まない。春に枝を切ると水が噴き出して樹勢が弱るので剪定や刈り込みは新葉が落ち着いた6月頃に。徒長枝や細かい絡んだ枝を切る程度にし、枝ぶりを直す剪定は落葉期に行う。花を楽しむには花後に剪定する。花芽分化は7、8月。（花芽分化：花芽（花が咲く芽のこと）が形成されること）12月～1月に鶏糞を寒肥として施す。 |
トサミズキ【土佐水木】
土佐で発見されミズキに似て樹液が多いことからこの名が付く。病害虫はほとんどない。黄緑の葉がみずみずしい印象です。鈴なりの花は葉が展開する前に見られ春先のお庭に明るい印象を与えます。
6/12撮影
4/16撮影 伍福園のある信州では4月に開花します。
穂状花序 直径約7mmで5枚の花弁をもつ淡い黄色の花を垂れ下げる。
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